多焦点眼内レンズ

3焦点眼内レンズ・パンオプティクス

国内初承認の新しい3焦点(トリフォーカル)眼内レンズ アルコン社「PanOptix(パンオプティクス)」を導入しました(先進医療特約対応眼内レンズです)。

現在国内で認可され、先進医療適応となる多焦点眼内レンズは、
1)バイフォーカル眼内レンズ(2焦点)
2)焦点深度延長タイプ眼内レンズの二種類に大きく分類されます。
(当院HP多焦点眼内レンズも参照して下さい。)

バイフォーカル(2焦点)とは、遠方と近方にピントが合いますが、パソコンやカーナビなど中間距離のピントが合いにくいという欠点がありました。これを克服したのが、遠方、中間、近方の3焦点をもつトリフォーカル眼内レンズです。ESCRS(欧州白内障屈折矯正学会)の調査では、2017年以降トリフォーカル眼内レンズ最も多くの眼科医から選択される眼内レンズとなっております。(2018年の結果では欧州の眼科医が選択している眼内レンズの比率が、トリフォーカル58%、バイフォーカル20%、EDOF20%)

本年「Alcon PanOptix®」 が国内で初めてトリフォーカル眼内レンズとして正式に認可され、発売されることになりました。
従来の多焦点眼内レンズが遠・近の2焦点に合わせるものだったのに対し Alcon PanOptix® は3焦点の眼内レンズで、遠・中・近の3焦点に合わせることが出来るようになり、よりメガネに依存しない自然な見え方で、快適な生活を送れるようになることが期待されます。

また、乱視も矯正できる3焦点眼内レンズも同時発売の予定となっております。
世界的に実績のあるアルコン社の製品で、既にヨーロッパでは多数の使用例があり良好な結果が報告されています。

PanOptix(パンオプティクス)の詳しい説明動画

ご興味のある方はお問い合わせください。

ページの先頭へ戻る