第１７回の日本抗加齢医学会に参加してきました。

毎年この学会には必ず参加しておりますが、今年は老化研究の世界的権威者であるワシントン大学今井先生の「NAD world 2.0」、坪田理事長の「光環境とアンチエイジング医学」など素晴らしい講演を聞くことができました。

少子高齢化に伴ってますます労働人口は減少してきますので、特に日本では高齢になっても知識・経験・技術などを生かし、生産性を維持していく productive aging を目指していく必要があるようです。