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iStent(白内障手術併用眼内ドレーン)の使用を開始しました

iStentは緑内障患者さんの白内障手術中に用いるステントで、術後の眼圧を低下させ、緑内障治療薬の数を減らすことができることが報告されています。この手術法はこれまでの濾過手術と比べて侵襲が少なく、Minimally Invasive Glaucoma Surgery (MIGS)と呼ばれています。

iStentは2004年ヨーロッパで、2012年にFDAで認可され、これまで多くの患者さんに使用されています。国内では2016年に認可され、日本眼科学会の指導の下の講習会を受講した後、使用が可能になります。

適応は白内障を合併した軽度から中等度の開放隅角緑内障となります。利点としては、白内障手術と同時にできること、手術侵襲が少なく、手術に要する時間が短いことなどが挙げられます。

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