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JSCRS(日本白内障屈折矯正手術学会)サマーセミナー

JSCRS(日本白内障屈折矯正手術学会)サマーセミナー

8月26日(日)、JSCRS(日本白内障屈折矯正手術学会)サマーセミナーに参加しました。
この学会は、白内障・多焦点眼内レンズ手術とLASIK、ICL(屈折矯正のための眼内レンズ手術)など、屈折矯正手術の話題が中心です。
白内障手術に関しては、最近ではフェムトセカンドレーザーを手術操作の一部に使用するFLACSと呼ばれる方法が少しずつ普及してきております。
これは、手術操作の一部分をレーザーにより一部自動化して行う手技です。
レーザー装置が非常に高額ですが、今後手術式もさらに進歩していくことが期待されます。
多焦点眼内レンズでは、以前ご紹介した焦点深度を延長するEDOF(国内での承認レンズはAMO社のシンフォニー)が、ハロー・グレアといった欠点が少ないため使用例が増加してきているようです。
その他、最近ではテレビなどでも取り上げておりますが、近視とバイオレット光のお話もありました。
屋外環境光に含まれるバイオレット光ですが、通常のメガネレンズではカットされて、せっかく屋外にでて環境光を浴びてもバイオレット光が網膜に届いていない状態でした。
前回のセミナーで、バイオレット光を透過させるメガネレンズが開発されていると聞きましたが、先日眼鏡店で専用レンズが発売されているのを見つけました。
こんなパンフレットも置いてありました。
ちなみにコンタクトレンズでは、それぞれの製品によってバイオレット光の透過率が大きく異なるそうです。
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